見えないだけで月だってきっと燃えてるんだって
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朝と夜のためだけにパーカーを羽織って家を出るこの季節
ツツジの花は地面に落ちて、紫陽花はまだ色付いてないこの短い季節
通り雨が残した水溜まりに青い空が映るのを見るとどうしたってあの夏を思い出してしまって
“常緑樹だって、葉を落とすのよ”と笑った君の笑顔は既に朧気で
地面で踊る木漏れ日を目で追っているとセミの声すら聴こえてくるようで
なんだって僕はこうも永らえてるんだ、なんて自嘲も空の青に吸い込まれ
あの夏に縛られたまま、僕は新しい夏に飛び込むしかない
息が苦しくなって、顔を上げれば、またそこに涼しくて哀しい秋が待ってると信じて
ツツジの花は地面に落ちて、紫陽花はまだ色付いてないこの短い季節
通り雨が残した水溜まりに青い空が映るのを見るとどうしたってあの夏を思い出してしまって
“常緑樹だって、葉を落とすのよ”と笑った君の笑顔は既に朧気で
地面で踊る木漏れ日を目で追っているとセミの声すら聴こえてくるようで
なんだって僕はこうも永らえてるんだ、なんて自嘲も空の青に吸い込まれ
あの夏に縛られたまま、僕は新しい夏に飛び込むしかない
息が苦しくなって、顔を上げれば、またそこに涼しくて哀しい秋が待ってると信じて
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